七日目
リービング・ターキー
朝起きて朝食。
あっつい茶が出てきた。
ていうか
キッチンがあってガスコンロとヤカンが見えた。
何で使わせてくれないんだ!もしかして何か気に障る事でもしたんだろうか、それともイスタンブールでいじめられているんだろうか俺。いずれにせよもうここには来ない、ということは大決定。イスタンブールは悪魔の町や…
一緒のホテルに泊まっていた子と話す。考古学で来ているみたいだ。ふーん。それ以上会話が続かない。コミュ力不足って辛いですよほんと。
宿をとっとと出てしばらくするとちょうど昨日ぼったくられた両替所があったので記念撮影
ひょっとしたらぼったくりではなかったのかも。しかしもう行かないことは明らか
そして地下鉄で空港へ
電気でビリビリ来ると骨が見える、って表現は万国共通なのね
- ギリシャのツアーガイドに話しかけられる。"Did you get any turkey girl?"いいえ、全くそんなチャンスはありませんでしたよええそうですよ
- 待ってる間ケータイアプリのダンレボのパクリゲーをやっていたら後ろのターザン姿の女性に思いっきりのぞかれてた。やりたかったんだろうか。
- 免税店の店員がやたらフレンドリーなのは何故だ
- 「俺昨日グランドバザール行ってぇー」という向かいの日本のチャラ男の話がウザい。話相手の女性をナンパしようとしているようにしか見えない。
- チェックインはスムーズにできた。これは一週間の外国生活から来た積極性のたまものかしらん。
- 他のツアーガイドさんが「これまで食べたもの」の話をしている。エグイ話もあった。
- 飛行機の隣になったのはキレーな外人のおねーさん。微妙に話せてうれしい。
- 帰りの飛行機でもキュアーを聴く。機内食うめぇ。
- 12時間のフライトでもあまりストレスを感じなかった。トルコ航空はいいね!
- 成田に迎えに来た親はありがたかった。イスタンブールでの件でも連絡していて迷惑かけた。
- ラーメンうまかった。
- 家帰って翌日バイトなんてやりたくなかった。
以上でトルコでの旅の記録は終わりです。細かい所を書けばもっと書くことはできるけどそうすると体力がもたないのでこれ位の分量にしました。短い旅でしたが見どころの多い場所トルコをいろいろまわれたのはよかったです(これは運もある)。あともっと英語勉強しようと思いました。