ゆら帝解散、というニュースが流れてきてもあまり実感が湧かないのは彼らのクールなスタンスに付き合うのに慣れたからか、それとも自分の音楽への愛情が薄れてきたからなのか。とにかくシーンの中でもアングラな立場からの視点を保ち続けたバンドがどんどん減っているわけだ。これからどうなっちゃうんでしょーね。

某雑誌の面接では、「カントリー特集がやりたいっす!」って言うつもりだけど、どこまで伝わる事やら。uncle tupeloとかwilcoとか熱く語って「ふーん」とかいう態度を取られたら嫌過ぎるな。自分の思いが伝わらないことには慣れたつもりだったけれども。

エイプリルフールネタも思いつかねーや。こないだまで実家に帰ってたせいか心が落ち着かない。


カリフォルニアに逃げてえ。